どんぐり村の福祉とは

どんぐり村の取り組み

「就労支援施設 どんぐり村」は、テーマパークの中に福祉が同居している、全国的にも珍しい授産施設です。「障がい者も健常者も共に働ける場所を」と、平成17年4月にどんぐり村内に開設し、現在約50名のトレーニングスタッフ(利用者)がパン工房をはじめ、レストランや売店、ホテル、環境整備、農園、動物飼育など、園内の様々なところで働いています。

「おもてなしの心」を持って、働く。

どんぐり村では、全ての仕事が「お客様へのおもてなし」につながっています。
園内清掃やルームメイクは、お客様が気持ちよく過ごしていただくため。動物の世話は、癒しと楽しみを感じていただくため。レストランやパン工房は、美味しいものを食べて頂きたいから。あいさつや園の説明も大切なおもてなしです。そしてそれぞれの仕事は、お客様の笑顔になって戻ってきます。その“つながり”を感じながら、社会で働くことを学んでいく場所です。

利用者・福祉職員・社員が支えあい、共に働く。

三瀬ルベール牧場どんぐり村は、どんぐり村の社員と、社会福祉法人 若楠 どんぐり村の職員、利用者が協力することで、お客様をお迎えしています。組織や立場はそれぞれ違いますが、お客様をおもてなしする仕事は同じです。ここでは「支援をする人」も「支援を受ける人」も、同じ「働く人」です。一緒に汗を流したり、喜びや苦労を重ねながら支えあうことで、利用者の方は働く喜びや社会とのつながりを実感していきます。

大自然に囲まれた環境の中で、働く。

福岡YAHOO!ドーム24個分の開放的な環境には、太陽や草原、土や動物たちがつくる四季折々の光景があふれています。街中では感じることの出来ない季節の移ろいを肌で感じ、自然の営みから学ぶ。よのなかで忘れられつつあるものが、この村にはあります。